丸山ワクチン検証@【P53 フランDグルコース】

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<ガンに打ち勝つお役立ちコラム> 

お役立ちメモ 丸山ワクチン検証

丸山ワクチンとは以下の4つが特色です。

@副作用がほとんどない。
A延命効果がある
B自覚症状が軽減する
C癌細胞の増殖を抑える

丸山ワクチンとは? 調べてみました。

そもそも丸山ワクチンとは日本医科大学教授であった丸山千里氏が結核菌の熱水抽出物を精製したものです。

1981年に国には不承認となりましたが癌患者の要望で有償治験薬として使用されています。
成分を見ると主成分は、ヒト型結核菌から抽出されたリポアラビノマンナンという多糖体が主成分で他には核酸、脂質である。
とウィキペディアに載っています。
以下、私見ですが、多糖体が腸内細菌の餌になっているのでは?
免疫力で治すという、今流行りの腸内フローラによる免疫力アップと同じですね。

<天寿癌になるにはどうしたらいいか> 我々はなぜ癌になるのでしょうか。これには多説ありますが発生説として受け入れられているのに複製エラー説があります。
これは私たちの身体には約60兆個の細胞があります。そのうちの約2%、1兆2,000億の細胞が一日に新陳代謝をして死滅、再生を繰り返しております。
こうして命が?がって行くのです。朝起きて目が覚める、「ああ生きているな」と感じます。
この一兆2000億個の細胞が身代わりになって先に死んでいってくれたからです(笑)。 このようにして分裂により細胞のコピーが連続されてできるのですけれども何年もの間にはそのコピーに摩滅が生じ、傷がついていくこと思われます。
102歳、98歳、90歳という方たちの例ですが、発見されたときの腫瘤の大きさは7×8.5センチ、2番目の方は10×8.5センチとかなり大きいのですが自覚症状は特にありませんでした。
で、この方達が亡くなられた直接死因はというとほとんどが肺炎です。もともとは肝臓の癌で、CT検査で存在は早くから分かっていましたが、症状がないのと高齢なので見守っていたという方達です。
これも癌と共存されている例です。現在は肺炎球菌ワクチンというのがありますから、肺炎球菌ワクチンを事前に打っておけばこれらの方の肺炎は予防できたかも知れません。
まさしく天寿癌に近づきます。
天寿癌になるにはどうしたらいいか。この問いに対して答えを出してくれたのがラルフ・スタインマンと丸山先生この二人の先生です。

ラルフ・スタインマンは、2011年のノーベル生理学・医学賞の受賞者です。
しかも発表3日前に亡くなられた先生としても知られています。
彼の功績はロックフェラー大学での樹状細胞の研究で有名な方です。

スタインマンは樹状細胞の発見者であり、かつ、ご自身が膵臓癌になられ、そして樹状細胞の刺激療法を開発された実践者だからです。
丸山ワクチンが天寿癌をもたらす理由は何か?既に40年間以上使われております。
結核菌細胞膜骨格の抽出物として最初知られた丸山ワクチンの成分はその後、「リポアラビノマンナン」という糖脂質である事が分かって来ました。
しかしその糖脂質であるリポアラビノマンナンがなぜ天寿癌を起こさせるのか、は明確に分かっておりませんでした。

これまでの丸山ワクチン仮説を考えて見ますと、@マクロファージ、T細胞、B細胞などの免疫機構を刺激して、これが癌細胞を攻撃するということだったのですが、しかしこれらの細胞やサイトカインの測定ではあまり変化が来ない。どうもはっきりしない。そこで出てきた新しい概念が樹状細胞免疫です。
これまでの丸山ワクチンの癌への作用機序は、Aコラーゲンの増殖によって癌を封じ込めるという木本先生説、Bそれから結合織の増殖説、Cインターフェロンの産生、リンパ球活性、ナチュラルキラーとありますけれどもどうも“帯に短しタスキに長し”のようで丸山ワクチンはまだまだ謎のベールに包まれていました。

そしてこの謎を解く補助線となるのが見つかりました。それが▼樹状細胞ですね。
この樹状細胞の概念を導入しますと先ほどの天寿癌になるというのが説明がつくようです。
なぜかといいますと、この樹状細胞は最初、ドイツの解剖学者ランゲルハンスにより1868年に皮膚(表皮)の中で変な突起を持つ細胞として発見されました。
しかしどのような作用をするのかは不明のままでした。
ラルフ・スタインマンはこのような突起を持つ細胞群が皮膚だけではなくて胸腺、それから腸の粘膜、血中とか脾臓なんかにも入っていることを突き止め、樹状細胞として命名しそのネットワーク機構を解明したのです。

ナチュラルキラー活性、それから細胞傷害性T細胞に頑張れとエールを送っていることもわかってきております。
ここに糖脂質が関与していたのですね。丸山ワクチンが再評価されだしたのはこのNKT細胞や樹状細胞が分かりだした事と深い関係があります。
丸山ワクチンの主成分が糖脂質のアラビノマンナンである事が分かり出したころと前後しています。
 現在、この樹状細胞療法というのが行われております。
ラルフ・スタインマン自身も行ったと思うのですけれども、樹状細胞療法とは糖脂質であるα-ガラクトシルセラミド(WT1)で樹状細胞を刺激しナチュラルキラーTcellに癌細胞の認識機能を強化し攻撃を加えやすいようにするモノです。
樹状細胞がナチュラルキラーTcellに「さあ、癌を攻撃しろ」というふうにやっているわけです。
このα−ガラクトシルセラミドと、丸山ワクチンの成分でありますリポアラビノマンナンは、非常に似たようなところがあり、同じ糖脂質なのですね。
ちょうど釣りで言うルアーのようなモノで樹状細胞に伝達されNKT細胞の活性化に持っていくという考えです(仮説)。
丸山ワクチンの新しい作用機序が樹状細胞の発見で分かってきたと言うことになります。
それともう一つ、癌の免疫賦活療法に関して丸山ワクチンを第一世代とするなら樹状細胞療法というのは第4世代といえます。
第二世代はピシバニール、クレスチンと言ったもの。
第三世代は体外でIL-2を活性化させるLAK療法です。 一方、現在、日本で癌治療といいますと分子標的薬が主流となって来つつあります。
この分子標的薬というのはこれまでの癌治療の主流であった化学療法の絨毯爆撃タイプではなくピンポイントで癌をたたくミサイル療法といえます。
化学療法は癌細胞も正常細胞もやっつけてしまう、ですから非常に副作用も多くでました。
吐き気、脱毛とか倦怠感とかが生じるのですけれども、この分子標的薬というのは目印のある癌細胞だけをやっつけるということで、非常に副作用も少なく効果も期待できる療法です。
すなわち分子標的薬は実際の細胞の核、DNA、それからシグナル伝達レセプターと癌細胞だけが持つ目印を攻撃しますので副作用は少ないです。
現在使用されていますのは肺癌にはイレッサ、乳癌のハーセプチン、慢性骨髄性の白血病にはグリベックとか、大腸癌ではアバスチン、とかいろいろ出てきております。
しかしこれで癌はすべてオーケーかといいますとご記憶の方もあるかと思いますが、イレッサで間質性肺炎を起こしたということは記憶に新しいかと思います。
またアバスチンの場合ですと大腸癌に主に使われるのですが、出血、逆に血栓、ニキビなど皮膚症状を起こしたりします。
それからメラノーマに使われる薬はまた別の皮膚癌を発生させたりします。
分子標的薬の特徴である一つの経路を遮断しますが隘路が出てくるのですね。
思わぬ副作用が出るときがあるということをご記憶ください。
 そうしますと、先ほどの樹状細胞療法とこの分子標的薬治療、これをうまく組み合わせればもっとより賢明にしかも副作用も少なく出るのではないかというわけなのです。


以上: 転用 wikkipedia

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